MONIの餃子備忘録⑥〜餃子の頂を目指すもの〜
高山餃子備忘録12/19
【皮編】
・前回、迷いのある餃子を作ったことにより、一度全てを見直すべく、今日は皮作りにフォーカスして作業
・今日は、皮1枚5グラム、真ん中を厚めにし、縁をめちゃ薄く作成。
→いつもは正直、適当にちぎって皮を伸ばして作ってたので大きさがかなりバラバだった
・なれてきて、ようやく皮を丸っぽい形にできるようになってきたが、まだ甘い
・餡は以前作った失敗したやつが大量に余ってたのでそれを使用
・結果、かなり良い口当たり(パリパリふわっ)
・大きさがかなり味を左右することに気づいた皮が小さすぎると、中に詰める餡が少なく、貧乏くさい、寂しい餃子になる。
・5グラム皮だと、一口でも食べれるが程よく大きく、たっぷり餡が練り込めるので、食べた時の食べ応えもある。
・今までの餃子の失敗は皮とのバランスの悪さにあったかもしれない
・よくテレビでは強火で焼くとあるが、家庭用だと火力がイマイチなので、イマイチ餃子になる。
→林先生の科学で料理コラムを読んだら、家庭用だと弱火でじっくりが美味しいとあり、実践。かなり美味しい。これでしばらく様子をみる。
・失敗餡なので美味しくないはずなのに、皮の美味しさから止まらなくなる。
・いかに皮が大事か感じた。
薄力粉 8:強力粉2
240g 60g
水180mi
ごま油大さじ1
次回からは長い修行の旅が始まる。とにかく見つけたい。